緑内障
目には視機能を保つための適切な硬さが必要です。その硬さを眼圧といいます。
この眼圧は非常にデリケートなもので一人一人その適正値が違っています。
高い眼圧(昔はこれが緑内障)でも正常の眼圧(これは最近言われるようになり日本人に多い)でもその眼圧が目にとって悪ければ目の細胞が傷んでしまうこれが緑内障です。
今のところ治療は点眼で眼圧を下げることが一般的です。
それでも眼圧が下がらない場合は手術になります。
当院では3人の視能訓練士が2種類の視野検査機器を使い、精度の高い結果をだしています。